「(go) to the moon」
仮想通貨界隈では、通貨の急激な価額上昇を表す言葉。
価格が短期間で急騰し、取引を記録するチャートが、まるで月に向かうロケットのように上昇することになぞらえた表現だ。
略して「moon」。
NEMにおける「moon」
例えば、NEMでは2017年から2018年の約1年の間に、下記チャートにみられる価格上昇が起こった。
特に2017年12月頃の変動が顕著だが、価格の変化をわかりやすくするために、2017年1月1日と、2018年1月4日を比較する。
1xemあたりの価格変化
2017年1月1日
1xem = 0.43円
2018年1月4日
1xem = 215.00円
なんと、その差500倍!!
単純計算で1万円の投資が、500万円になる。
つまり、ひと月分のケータイ代程度の投資で、高級車のベンツやBMWが買えてしまう。
仮に、貯金500万円を賭けたとしたら…
仮想通貨における「moon」とは、それほどインパクトのある言葉なのだ。
このような話は、仮想通貨の歴史で何度も起こっている事実であり、近い将来自分の身に起こると期待する人が後を絶たない。
実際に、最底値で買って、最高値で売ることは、「言うは易く行うは難し」だが、人生で一度は体験してみたいと思うのが人の業。
どうしたら「moon」を体験できるのか?
仮想通貨に触れたばかりの方は、ここまで読むと「moon」したくてうずうずしているだろう。
では、どうやって「moon」へたどり着くか。
その答えを探すために、我々はアマゾンならぬTwitterの奥地へと向かった。
今日ノリで行った投資セミナーで一番ためになった資料。 pic.twitter.com/5ZNUUwcwGP
— あさこ (@nafco355) January 18, 2020
…やはり、ガチホ・HODLが堅実なのか…?
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